川俣神社(かわまたじんじゃ)

川俣神社(かわまたじんじゃ)

 

川俣神社は、大比古命を祭神とする神社で南北朝時代にこの地を領していた鹿伏兎氏が築いた御霊ヶ丘陣屋を、応永21年(1414)に伊勢国司北畠満雅が川俣城」と名付けたとされ、社殿裏に土塁が残っています。

また、本殿西側の社叢(シャソウ:鎮守の森)は植生が良好で、樹齢およそ1000年と推定される御神木の大杉や、三重県最大級のイヌガシなどがあります。

 

本殿前の枝垂れ桜は、樹齢約600年で、春にはみごとな花を咲かせます。

 

2018年の台風の影響で、日本最大級であったサカキは倒木しました。

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